日時 2009年6月4日 12時〜
    JR下里駅から車で30分
   
    【鳥の種類】 カアオサギ、イソヒヨ、セグロセキレイ

   

    梅酒で乾杯
   

     2008年3月31日に退職してから決意したのは、「三無主義」で生き
    ようと考えた。仕事なし、酒なし、引き籠りなしの人生である。酒を止めて
    一年たつと、飲まなくても平気になった。家内が梅酒をつくるので、「梅狩
    りに行こう」と誘うので、色川の円満地公園に行くと、梅農家を紹介してく
    れた。
     梅園で梅を4.5kg収穫して、管理事務所に戻って代金を払った。1kg
    300円という安さである。梅の実の香りは、夏の訪れを感じさせた。Aコ
    ープで氷砂糖とリカーを買って、家で梅酒をつくった。9月には、完成であ
    る。久しぶりに梅酒で乾杯できる。美酒を味わえると思った。三無主義も一
    部修正である。
   


    イソヒヨ夫婦
   

     円満地公園は、野鳥の天国である。今はイソヒヨとセグロセキレイという
    渓流の野鳥が見られた。コンクリートの電柱の上に、イソヒヨが二羽いた。
    バードスコープで見ると、一羽は蝉、一羽はムカデを咥えていた。まるで夫
    婦が獲物を自慢しあっているようだ。隣の電柱には、セグロセキレイが止ま
    っている。こちらは、休憩しているようだ。
     ここの野鳥の警戒心の無さは、見事である。野鳥の安息地だ。管理人の吉
    田氏は、「よく家の中にイソヒヨが入って来ます」と、言っていた。自然満
    喫の土地である。帰りの田圃でアオサギを見たので、車を止めて観察しよう
    としたら、すぐに飛び去った。警戒心の差だと思った。野鳥が、人と共生で
    きる社会を残したいと、痛感した。