日時 2009年5月21日(木)10時30分〜11時30分
    JR新宮駅から徒歩30分
   
    【鳥の種類】 マガモ(アイガモ?)、トビ、カラス、デンショバト、スズメ

   

    元の木阿弥
   

     市田川の河口に行くと、マガモかアイガモかわからないが、7羽のカモが
    餌を漁っていた。河原に3羽、水上に4羽である。水上のカモは、しきりに
    潜っている。マガモは漂鳥であるが、アイガモは留鳥である。アイガモはア
    ヒルの野生化したもので、アヒルを川や池で野生状態で放置すると先祖返り
    を起こして、マガモに戻ってしまうそうだ。品種改良は、難しいものである。
   


    漁夫の利を失った話
   

     上空にトビが3羽、舞っていた。1羽のトビを2羽のトビが攻撃している。
    映画で見る戦闘機の空中戦のようである。丁々発止の戦闘が、突然終了した。
    トビの口から、魚が落ちたのである。
     「しめた。魚の種類を確かめたい」と、慌てて駆けだした。魚はそのまま、
    市田川に落ちて、沈んでしまった。残念至極であるが、魚が市田川の水面に
    落ちる確率は、ごくわずかであろう。古典の「漁夫の利」ではないが、トビ
    の争いに乗じたもくろみは外れてしまった。あのトビは、どこでどんな魚を
    獲得したのだろうか。確かめられず、残念だった。