古座川ゆず平井の里


 住所 和歌山県東牟婁郡古座川町平井469 JR古座駅から車で1時間

 Tel 0735・77・0123 土曜午後、日曜日、祝日定休日

 HP http://www4.ocn.ne.jp/~yuzusato/  


 特色 循環型生産の農事組合法人

 ゆず園では、化学肥料を使わず減農薬栽培を実施している。耕作面積は70ヘクタール、年間生産高5トン、2006年に年商1億円を突破。2004年法人化。加工場の社員20名。


 商品

 ゆずジャム500円、ドリンク150円、ポン酢550円、こんにゃく250円,シフォンケーキ1200円、ゆずアイス200円などがある。かつては、破棄されていたゆずの搾りかすを利用して商品化している。地産地消の心を大切にしている。


 
訪問記 女性が支えた地産地消

 2008年12月3日、わたしはカラオケ仲間と、古座川町平井の奥にある幻の滝に紅葉狩りに出かけた。古座駅で待ち合わせた4人は、日産マーチ1300ccで90分山道を走って、幻の滝に到着した。

 紅葉真っ盛りの、幻の滝で食べたお弁当は、爽快なくらいおいしかった。帰りに、平井の里でゆず加工場に立ち寄った。加工場は、元は平井小学校で、廃校後にゆず工場に改造されたのである。校庭に加工場があり、おばちゃんたちが、ゆずの皮を剥いていた。加工場内は、にぎやかで明るい雰囲気である。

 事務所で総務の倉岡さんに、「明るいですね。楽しく働いていて、おばちゃんが元気ですね」と尋ねると、「自分たちのアイデアで商品開発しているので、一人ひとりが経営者兼労働者です」と、教えてくださった。ゆず商品は、地産地消で良心的に生産されている。その良心的商品は、好評で売れ筋商品となっている。ゆずジャムを買ってトーストにつけると、とてもおいしかった。

里山の地域起こしを担いたる地産地消の柚子の香清し